注文住宅のデメリット

施工費用が高くなりやすいのがデメリット

注文住宅のデメリットとして大きいのが、施工費用が高額になりやすい点です。一般的なマイホーム建築に比べて様々な面で費用が増えます。家造りに限らず、ユーザーの好みに合わせてフルオーダーすると、どんな物やサービスでもコストが増えやすいのがネックです。

家族と快適に楽しく過ごすために様々な工夫を凝らした注文住宅を建てたが、施工費用が高くなり、住宅ローンを返済しなければいけない年月が増えてしまった、このような難点があります。経済力がある家庭でも注文住宅は決してお安くないお買い物であり、平均して30年から40年にわたりローン返済が必要です。自由に内装や外観をカスタマイズできるのが最大の魅力ですが、品質とビジュアルを追求すると、それがダイレクトに施工費に跳ね返り、家計の負担になるのがネックです。

建設予定地を探すのが大変

注文住宅のオーダー内容が決まれば、今度は土地を探さなければいけません。注文通りの内容で建てられる広々とした土地が必要であり、また施工内容によっては地盤がよりしっかりした場所が求められます。すぐに理想的な土地が見つかるとは限りません。様々な条件を設けたフルオーダーの注文住宅だと土地探しに長い月日が掛かり、なかなか施工がスタートしません。

予算やスケジュールの都合で、理想的ではない土地で妥協しなければいけない事もあるでしょう。その場合、土地の環境に合わせて注文住宅の間取りや設備、建て方などを一部見直す必要が出てきます。注文住宅に最適な環境が見つかったものの、土地代が当初の予定よりも値上がりしていた、そのような事態になれば、やはり建て方を見直したり、コンパクトな形で建てる等、妥協を求められます。